ヒノキの樹皮

昨日、雨の中を歩いて紅葉谷に向かう途中、
千畳閣たもとにある土産もの屋さんの前を通りかかりました。
「すみません、ちょいと雨宿りさせてください」
とうかがうとおばあさんがにこやかに迎えて下さいました。

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「それにしても可愛らしいお人形がえっと(沢山)ありますね~」
「はいはい、いつのまにやらこんな数になってしまいました」
「朱の大鳥居もありますね~」
「ああ、そりゃうちの主人がこさえたもんで、
ひわだぶきも本物のヒノキの木の皮でこせらえてあります」
「ヒワ・・・」

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家に帰って調べてみますと、檜皮葺(ひわだぶき)とは
檜(ひのき)の樹皮を使って屋根ななどにする日本古来の伝統的手法で、
世界に類を見ない日本独自の屋根工法だそうです。
頭石の上に置かれているだけの朱(あけ)の大鳥居の屋根にも
この檜皮葺が使われているそうです。
こうした屋根は厳島神社の社の随所に使われています。
ちなみに、「日の子」で「彦(ひこ)」、「日の女(め)」で「姫」と
同じ語源で、「日の木」で「檜」ではないかと思っております。
「いや~、おもしろい話を聞かせていただきありまとうございました!」
「ええ~、また来てつかぁ~さい」
と私は皆の待つ紅葉谷へと急いだのであります。

<追加>
その後、調べていると、本殿など殆どの屋根が檜皮葺だそうです。昔撮った写真を紹介します。
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雨の中のもみじ

今朝小雨の中、民放連OB写真クラブの仲間とともに
宮島の紅葉を撮りにゆきました。
久しぶりにあう仲間は相変わらずお元気、
広島弁丸出しでわいわい言いながら紅葉谷公園にたどりつきました。

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「雨の中のモミジっておつなもんじゃ」と言いながら、
足元も悪く、カメラが濡れれないよう気を使い、
ファインダーに目を凝らしておられました。

撮影会

明日は民放連OB写真クラブの撮影会が宮島で
予定されているのですが、どうやら雨のようですね(⌒-⌒;)

そうはいっても先生が、「はい、やりっますよ!!!」
と言われてはと思い、撮影を兼ねてのカメラのチェック、
バッテリーのチャージをおこないました。

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いろいろな事情で最近この会に参加できておりません。
久しぶりにみなさんの元気な姿を拝見したいと思っております。

ハツキリ」 <訂正>

家内の買い物メモの中に、免許証のコピーとあり、
「ハッキリ」と書かれていました。
私は思わず、「八つ切り」勘違いし、
「こんなに大きなコピーがいるんか~?」
とただしたところ、「あなたのプリンターでは薄すぎると言われたの」
だそうであります。

「ハッキリ」と「「八つぎり」、日本文字って面白いですね。
そこで写真でいう「八つ切り」について調べてみました。


用紙         立て×横  比率
◎手札        83×108  1.3 
◎L版        89×127   1.43
◎はがき      100×148  1.48
◎KGサイズ    102×152  1.49
◎キャビネ(中判)  120×165  1.38
◎2L         127×178  1.40
◎大キャビネ     130×180  1.38
◎八つ切り     165×216 1.3
◎B5         182×257  1.41
◎六つ切り   203×254  1.25
◎A4      210×297  1.41
◎四つ切り   254×305  1.20
◎B4      257×364  1.42
◎A3      297×420  1.41
◎A3ノビ    329×483  1.47
◎半切り    356×432  1.21
◎B3       364×515  1.41
◎A2      420×594  1.41
◎全紙     457×560  1.23
◎大全紙    508×610  1.20
◎全倍     600×900  1.50

※訂正 どうやら大変な間違いをしたようです。
四つ切、八つ切などの用語はカメラ用のサイズと画用紙のサイズで違うようです。
で、写真用八つ切りとは 「271×392  1.44」ではなく
、「165×216 1.3」 が正解のようです。
大変申しわけございませんでした。

※A判は、19世紀末ドイツの物理学者オズワルドによって提案されたドイツの規格で、
面積が1平方メートルの「ルート長方形」をA0としました。
現在では国際規格サイズです。
また、B判は、日本の美濃紙をもとに面積が
1.5平方メートルの「ルート長方形」をB0とした国内規格サイズです。

以上、一般用紙と写真用用紙を列挙してみました。
マイクロフォーサーズやいわゆるデジカメは別として、
普通の一眼カメラは2:3(比率1.5)に画面比率になっています。
◎35ミリ版センサーサイズ  24×36(2:3)    1.50
◎APS-C センサーサイズ    15.6×23.6(2:3) 1.51

しかし、カメラ用用紙はその比率にはなっておりません。
そこで撮った写真をきっちりとプリントするには上下左右に余白をもたし、
撮った映像を余すところなくプリントすることをおすすめします。

尚、私の安くて古いプリンターでは思った色がなかなか出てきません。
その時は写真屋さんに相談してみてください。
少し割高かもしれませんがそれなりのものに仕上がると思います。

あっ、そうそう彼女に頼まれたコピーですが、
他の買い物気を取られ忘れてしまいました。
「バカッ!」と小言をくいました。


柿の実

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昔から、「柿が赤くなると、医者が青くなる」と言われているほど、
柿の実の滋養はたいへん豊富だそうです。
この柿は昨夜家内がスーパーで買ったもので、
あまり見栄えがよろしくありません。

でもこの柿を見ていると子どもの頃
近所の柿の木をもいで食べたのを思い出しました。
時には「こらっ! 木に登ると危ないけ~、下からもいでとれ!」
と言われたことがあります。
決して盗っちゃイケンとは言われませんでした。

そして我々ガキどもはズボンや服で柿をきれいに擦って皮ごとほうばったのです。
欠食児童だった我々にはまたとないごちそうでありました。
さて、この柿の味はどうでしょうか?

ディーヴァ(歌姫)

たまには音楽の話をさせてください。
私はドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」のアリア、「白銀の月」が幻想的で大好きです。
そこでこの度ツタヤディスカスでルネ・フレミングのアルバムを借りて聴いております。

このオペラでは、森の水の精ルサルカはある日人間の王子に恋をします。
そこで魔法使いに、彼に会いたさに人間の姿に変えてもらいます。
でも、喋ることがゆるされません、それを違えると水底に沈んでしまうのです。
で、第1幕、別れたあとも彼のことが忘れられない彼女は、
「愛しい人はどこ? 私はここで待っております」と切々と歌うのが
この「白銀の月」のアリアなのです。

ユーチューブで音は余り芳しくありませんがどうか一度お聴きになってください。
https://www.youtube.com/watch?v=Y0ZWy5vQbNI

何色と言っていいのかわかりませんが複雑で神秘的な目の色した彼女を以前から注目しておりました。
そしてソプラノ歌手にありがちなキンキンと響くような歌い方はではなく、
彼女の場合、強弱の幅をもたせ、やさしくうつくしい歌声い方なので大変好んでおります。

所で、私は人の声は人類最初の楽器・音楽だと思っております。
生まれた時に、オギャーと発する元気な歌声、何ものにもかえがたいもの。
そしてその歌声は手に持って歩かなくともいつでもそばにあります。
とても手軽で、尚且つ大変貴重なものではないでしょうか?

その彼女は2000人を超す大ホールでマイク無しでオーケストラをバックに歌うのです。
想像してみて下さい、あたながこんな広い劇場でマイク無しで歌う姿を!
いかに体力のいることか、さらに人間ですから体調の不具合もあるでしょう。
でも仕事ですから普段と変わらないように歌わなければなりません。
それがプロ、いやディーヴァ(歌姫)なのです。

彼女はアメリカ生まれで59歳だそうです。
でもあのプラシド・ドミンゴは70過ぎても舞台にあがったそうです、
彼女もいつまでも頑張って欲しいな~と願っております。

昭和カフェ

しつこいようですが宮島の紅葉をもう少し紹介させて下さい。

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所で、昨日は撮影の間、ノー・スモーキングで3時間あまりじっとこらえていましたが、
帰りしな桟橋の少し手前に喫煙OKの店を偶然見つけほっとしました。
L型になった10人余のカウンターにテーブル椅子が1セット、
年寄り夫婦が切り盛りされておりました。
うかがえば40年余前からされているとのこと、
コーヒーもネルでこすという昔ながらスタイルです。
全席喫煙オーケーなので嫌煙家にはむかないと思いますが、
方や愛煙家にはこれほどカンファタブルなお店はございません。
確か店の名前はそのスタイルにふさわしく「昭和カフェ」という名前でございました。

でも、昔の広島の喫茶店では、コーヒーを飲み終わったら、
お茶が出てきたのですがこの店では出てきませんでした。
広島と宮島、近いようで遠いのでしょうかね~

秋の宮島

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今日はあたたかかったので宮島にもみじ狩りにゆきました。
平日にもかかわらずのすごい人出で、
これが休日だったらどんなだろうと想像するに恐ろしいくらいです。
で、モミジはといえば今が見頃ではないでしょうか、
すでにくすんで枯れ葉を残すのみとなった木々が多く見られましたが
真っ赤な葉っぱも見られ、薄黄色の葉もありますので、
ここしばらくは見頃が続くのではないでしょうか?
きょうは薄曇りの中、持参した弁当を頬張りながら、
時折さす木もれ日を待つことしばし、
来たっと思った瞬間バチバチとシャッターをきりました。

秋の一日

度々、ひさびさの話で恐縮ですが、半年ぶりくらいに、お昼寿屋珈琲でランチをしました。
厨房では池尻先生が忙しそうにフライパンをひっくり返しておられました。
エッグがしっかりのったハヤシライスをいただいたのですが
とろけるような香りと甘さが静かにお腹に染み込みました(o^。^o)

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例によって、横着こいてこの茶店の周辺と地御前港付近をスケッチしました。
天気予報ではお日さんは出るものの少し肌寒いと聞いていましたが、
何が何が、下北沢で買った中古のミリタリー・コートで少し汗ばむほどでした。
一年中こんな日和が続くといいですね~

変わりゆく街

広島に帰ってきて久しぶりに楽々園の「ほの湯」という温泉にどっぷりとつかりました。
平日のお昼前とあってお客は私のようなお年寄りばかり、
みなさん思い思いに汗を流しておられました。
で、お昼を少しまわった所で、お腹がすいたので私の行きつけのレストラン、
「サイゼリヤ」でサービスランチをのんびりとしっかりいただきました。

所で、久しぶりにこの楽々園界隈に来てみますと少しづつ様変わりしはじめています。
このサイゼリヤの真裏に大きなマンションが建設中なのです。
そう以前、中国電力の社宅があった所です。
そして、その近くにあった啓文社という本屋さんの半分がファミリーマートになっています。
この本屋さんは昔子どもを連れてよく立ち読みさせてもらったのですが~
やはり時代の波でしょうか。街はこのようにして少しずつ変わるんですね。

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プロフィール

Hocco21

Author:Hocco21
手前、生国と発しますは
芸州・ひろしまです。
小さい折から、太田川の
産湯を使い、
長じましては宮島の弥山を
眺めてその日暮らし、
年金生活をおくってます。
さあて、ここに
取りいだしたるは、
本や音楽のお話、
また、映画や写真の話題、
それに、楽しい話に、
くだらねー話と、もり沢山!
御用とお急ぎでない方、
さあて、お立会い!

この度、「カテゴリー」の欄に
「私のお気に入り」という項目を
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御用とお急ぎの方、
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