富士の白雪

今朝、家内が「久しぶりに富士山が見えるよ!」と寝ている私をおこしてくれました。
ほんと何日ぶりの富士山でしょうか?
雪をしっかりとかぶったその様を見て、ああ~と思わずつぶやきました。
で目を下にやると真下の体育館の脇にある桜も満開です。
更に図書館、善福寺川沿いの桜なども見事な薄紅色にそまっています。
しばらく眺めていると、やはり下の方から黄色いにぎやかな声が聴こえると思ったら、
近くの保育園の園児でしょうか、
淡いブルーの帽子が図書館裏の公園でミツバチの様にはねまわっています。
喜々として、みんな元気です!!!

帰りの新幹線の中で、家内がまた、「富士山が見えるよ!」と私の袖を引っ張ります。
娘のベランダから見るより大きくはっきり見える富士山はやはり白い帽子をかぶっています。
でもよく見ると稜線がところどころ黒い地肌が見えています。
あっ、これは31日アイスクリーム会社の人がそ
この雪を持て帰りアイスクリームにしたに違いないと思いました。
でもみんなが喜んだので富士山もきっと納得しているでしょうね(o^。^o)

阿品駅を降りると外は雨でした。
この一ヶ月のことを思ってか、家内もタクシーの中でも言葉少なでした。
子どもたちに良い春をすごさせてもらいました。
夢の一時は終わり、これから現実の世界にもどります。
でもこれまで通りことしかできませんがそれで良いと思っております。

実は私、今日が誕生日で、古希になります。
そして富士山と同じように頭に白いものがのっています。
でも富士山のように年とともに地肌見えるようになったらどうしましょうと危惧しています!
霊峰のように泰然とはとてもゆきませんが
まあ、のんびり、ゆっくりとやってゆくしかないでしょうね。

さて、最後になり恐縮でございますが、
誕生日お祝いのメッセージをたくさんの方々いただきました。
ほんとうにありがとうございます、 身に余る光栄でございます。
メッセージをいただいた方々にはこれからゆっくりをお礼をさせていただきます。
しばらく時間をくださいませ、ありがとうございました!!!!!!!

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アブラカタブラ

車で細い山道をえんえんと登ってゆきました。
途中で耳がおかしくなり生唾を飲み込むこと2、3度。
やっととのことで「おおの自然観察の森」に着きました。
でも車は一台も停まっていませんでした。

センターのおいさんに今草花で何か花をつけているものありませんかと問うと、
「ごらんの通りまだまだ草木は我慢しております、でもあともうすこしでしょうね」
と話してくださり、私をかわいそうに思われたのか小鳥の餌付けをしてくださいました。

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センターハウスの内側の柱影で待っていると来ました!!!
ヤマガラという小鳥だそうで、
昔縁日などで小籠から出てきておみくじを運んでいたあの鳥です。

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このあと辺りを適当に散策するとなんと小雪ははらはらと舞ってきはじめました。
寒いはずですここは海抜400メートル、広さはマツダスタジアムの32杯分あるそうです。
この後、帰り道のついでに大野町の山里ものぞいてみました。
こちらは梅も咲きはじめ、里の春を待ちわびているようでした。
同じ廿日市市内ですが広いもんですね~

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もう少し年寄りの話を聞いてくださいね。
この後は例によって家内から頼まれた買い物をどっさりと買って
ご帰還あそばしたとご想像ください。
でも、一番肝心な私のタバコを買うのを忘れていたのです。
ファミマで女子店員さんが「420円です!」とおっしゃるので、
まず千円札を出し、「20円もあるはずです、出してみせましょう、アブラカタブラ」
と小銭入れを取り出すと、その女子店員が突然大笑なさいました。
これはイカン、迷惑防止条例違反になるとやばいと思い夜道を急いで帰ったのであります。

わが母のおしえたまいしことば

言葉には話し言葉と書き言葉があります。
歴史的に見て、勿論話し言葉先にありました。
多くの人びとが文字によって自分の思うことを伝えはじめたのは近年のことであります。

医学博士・野口英世の母は使い慣れない文字で外国にいる息子に、
すべてひらがなで、「はやくきてくたされ」と3度も繰り返しす一通の手紙を送りました。
明治の世ですらこのような状態でした。
でも、野口英世はその母からいろいろなことばを教わり、
その世界を広めていったのです。

ここにことばに関する名著があります。
田中克彦著「ことばと国家」(岩波新書)であります。
「こどもが全身の力をつくして乳を吸いとると同時に、
かならず耳にし全身にしみとおるものは、またこの母のことばであった」
著者はこれを母語とよんでおられます。
(母国語は国がつくりあげたことば、いわゆる国語で、この母語とは全く違います)
だれしも母を選ぶことができないように、
生まれてくる子どもにはことばを選ぶ権利はないのです。

したがって、すべての母語は厳密にいえば皆違っております。
でもその地域の母語は概ねおなじでしょうが、他の地域とは異なり、
さらに民族によってはまるで違ってきます。
人類の歴史のうえではこうした状態が長く続いたことでしょう。

時代が下るとその地域を束ねる人がやがてあらわれてきます。
彼がやらなければならないことは沢山ありました。
時間、暦、尺度、貨幣など統一などですが、
何より急務はが文字を使ってのことばを統一することではなかったでしょうか。
一部のエリート層によって文字を書き、読む、
それを話し言葉でその内容を民衆に伝えるだけで十分だったのです。

この著書の中で、その特異な例として、
フランス語そしてユダヤ人のことばについて詳しくのべられています。
フランスという国はいわゆるフランス語の他に今でも
オック語、ブルトン語、アルザス語など多くの言語があるそうです。
しかし国内ではフランス語以外の授業がおこなわれることはほとんどないそうです。
また名前もナポレオン法典にで示されたわずか500余りの名前しか使えないそうです。

ユダヤ人に関しては流浪の民といわれるように、
彼らには固有の言語がほぼ失われてしまったのです。
イベリア半島のユダヤ人や中・東欧のユダヤ人(アシュケナージ)などは
その地域で生きゆくためそのことばに同化していかざるをえなかった。
つまり母語が時代、住む地域によって変わっていったのです。
ロシアに流れ着いたユダヤ人たちは言葉はレーニン、スターリンなどによって徹底的に無視されました。
そのユダヤ人たちが、英国、米国の画策によってイスラエルという国を与えられた時、
彼らがまず直面したのがことばの問題だったのです。
中・東欧のユダヤ人の話言葉のイディシュ語だけでなく、
世界から集まったユダヤ人のことばさまざまでした。
そこで統一言語として使われたのが聖書にあるヘブライ語です。
ヘブライ語は聖典にのみ使われる聖なることばで、
日常語として使われることばタブーとされていたのです。
そして今、ヘブライ語は母語になっているのでしょうか?

私はこの本を読むことによって、
ことばと文字がいかに時代、政治、社会によって変貌をとげるものかということを
目からウロコが落ちる思いで一気に読み上げました。
最後にこの言葉によって締めたいと思います。
『言語は差異しかつくらない。その差異を差別に転化させるのは、
いつも趣味の裁判官として君臨する作家、言語評論家、言語立法官としての文法家、
漢字業者あるいは文法的精神にこりかたまった言語学者、
さらに聞きかじりをおうむ返しにくり返す一部の新聞雑誌製作者等々である。』

広島弁

広島弁を集めています。駅弁ではありません、方言です。
実は、私が子ども頃、おやじが広島方言集の小冊子を発行したこと思い出したのです。
方言は国の手形とよく言われますが、近年テレビなどマスコミの影響で、
方言を話す人がほんとに少なくなりました。
日本全国均一の話し言葉なんて、気味が悪い。金太郎飴みたいで嫌なもんです。

中には、18歳未満の方には不適切と思われる言葉も多々ありますが
学術的(?)見地からそのまま載せております。
まだまだ道半ばでがんす、思いついた方はどんどん教えてつかーさい!!!
なお、「・・・・」は私は馴染みのない言葉です。

◎あいもの⇒広島では  夏服と冬服の間に着る衣類。辞書に載っていないので方言でしょうか?
東京銀座三越5階紳士服売り場にて、「あいものはどの辺にありますかね?」「あっ、それは地下1階のお魚コーナーにございます」ってなことに~。「鮎モノじゃなくて、あいのものなんですが~」「愛のものでしたら、1階ジュエリー・コーナーがよろしいかと~」
ちなみに標準語で言う「あいもの」の漢字は、「四十物」、「相物」、「間物」、「合物」と書くそうです。
◎赤バス、青バス ⇒ 広島バス、広電バスのこと。そのボディカラーから。古来日本では緑も青と言った。
◎あがいに、あんとに ⇒ あの様に。「あがいに(あんとに)せんでも、ええのにー」
◎あがーな ⇒ あのような。「あがーな奴はしごうしちゃれ」
◎あっとん ⇒ (幼児に向かって)お座りしなさい。「はい、ここにあっとんしてねー」
◎あずる ⇒ 困る。難儀な状態
◎あっこ ⇒ あそこ
◎後すざりする ⇒ 後ろにさがる
◎あまんじゃく ⇒ 天の邪鬼
◎あらびる ・・・・ 乱暴する
◎あらびな ・・・・ 乱暴するな
◎ありゃーのー ⇒ あれはね
◎あんにゃー ⇒ あの人。複数は「あんにら」。「あんやー、ついにこんかったでー」
◎いがる ⇒ 大声で叫ぶこと。大声でがなりたてる。「おらぶ」ともいう
◎行きしな⇒行くついで。これは標準語みたいです。
◎いざり⇒足の不自由な人の事。差別用語。
◎いたしー ⇒ 難しい
◎いついき ⇒ いつも。「あっこの家はいついき閉まっとるのー」
◎いちがいなヤツ ⇒一徹者。頑固者「あいつぁ、いちがいなけーの~」
◎いなげな ⇒ へんな。おかしい。「いなげなやつじゃのー」
◎いにしな ⇒帰りがけ「いにがけ」ともいう
◎いびせー ⇒恐ろしい
◎うんにゃ ⇒ いいえ(否)。「うんにゃ、ダメなもんはダメじゃ」
◎いけん ⇒ だめだ。「これ触っちゃー、いけんど!」
◎いたしい ⇒むつかしい。「今日の試験はいたしかったの~」
◎ちがいな ⇒頑固な、一途な。「あいつぁ、いちがいなやつじゃけー、どがいもならにょ」
◎いっさんきに ・・・・一気に
◎いなげな奴 ⇒変な奴、変わり者
◎いぬる ⇒帰る(去る)。「ほいじゃー、いぬるけーのー」
◎いねー! ⇒帰れ!。「おう、いねー、いねー」
◎いらう⇒触る。「こりゃ、いらうなー、めげるけー」
◎いりこ⇒①小さな鰯(いわし)をいって乾燥したもの。いりぼし。②なまこの腸をとり去ってゆでてほしたもの。ほしこ。③米の粉をいった、菓子の材料。
◎うちゃ ⇒ 女性の言葉、私。 複数「うちらは」
◎えぐい ⇒ 渋くにがい。「あそこの柿きゃー、えぐいけーのー」
◎うすらとんかち⇒反応の鈍い人、役に立たない人のこと。これは標準語でした。
◎えーがいに ⇒いいぐあいに。「ええしこ」と言う所もある。「そこんとかー、えーぐあいにしてつかぁーさいや」
◎えーたい ⇒いつでも。「あの店に行くと、えーたいヤツがおるのー」
◎えっと ⇒ たくさん。「えっとのこたぁーない、もぐれついてからー、なんやーこりゃ?」
◎えらい ⇒苦しい。「今日の仕事はえらかったの~」
◎えろー ⇒ひどく。非常に。
◎えんこー ⇒ 河童。猿猴川
◎おおかん ・・・・ 道路(往還)
◎おおきゅうなる ⇒ 大きくなる
◎おおくじをくう⇒大変叱られる。「よいよ、おやじにおおくじくろうた~」
◎おごおさん ・・・・ 奥さん
◎お好み焼き⇒「広島風」お好み焼きとは、言いません単に「お好み焼き」です。
◎おじゃみ ⇒お手玉。「こまーおりにゃー、よー、おじゃみゅー、しょーった」
◎おじんしょ・・・正座すること。折本・大野・緑さんより
◎おどりゃー ⇒お前〈けんか語〉。「おどりゃー、しごうしちゃろーか!」
◎おとんぼ ⇒末っ子。
◎おりおうてくる ⇒落ち着いてくる、具合が良くなってくる
◎おらぶ ⇒叫ぶ。「あっこで誰かがおらびよるでー、どがぃーしたんじゃろーか?」
◎おしこみ ⇒ 押し入れ。「おまえみたいに、言うこときかんやつは、おしこみ入っとれ」とおやじによく怒られました(笑)
◎おそれ ⇒ 臆病者。「おまえはおそれじゃのー」
◎おどりゃ ⇒貴様。お前。複数の場合「おどれらー」。
◎おとんぼ ⇒ 末っ子
◎おめんちょ ⇒ 女陰又はセックス
◎かあちゃん ⇒ おかあさん。「かあちゃん、腹へったー、なんか食わせてくれー」
◎がっそう ・・・・(髪の毛が)ぼさぼさ
◎かばち ⇒ 文句、屁理屈、口論の意味。「おどりゃー、かばちたれるなー」
◎かもう ⇒ からかう。もてあそぶ。「犬をかもーてかまれんさんな」
◎がんす ⇒ございます。あります。「今日はえー天気でがんすのー」
◎がんしょ⇒ 「ほうでがんしょ!」
◎がんぼたれ・・・・乱暴者
◎きがねな ⇒遠慮。申し訳ない。「うちゃ~、ちょっときがねなけー、あんた行いってきんさい」
◎きしゃない ⇒きたない。「きしゃないことすんなやー」
◎きつい⇒「あいつぁ、きついボールを投げるけー捕んがしんどいわー」 「そがーに、きつう握らんと、やおう持てやー」
◎きばる ⇒ 励む。精を出す。がんばる。「朝とーから、きばりよるのー」
◎ぎり ⇒旋毛(つむじ)
◎くそかばち ⇒屁理屈。「それが、くそかばちじゃゆんよー」
◎くそをひる ⇒ 大便をする 「ちょっと、くそをひってくるけー」
◎ぐつが悪い ⇒ 都合がわるい、ぐあいがわるい
◎けったいくそがわるい ⇒ うまい具合にいかず腹が立つ。
◎けぶたい ⇒煙たい。
◎けん ・・・・ 刺身のつま
◎けんがある ⇒言葉に刺がある。「あいつの言うことにゃ、けんがあるけーの」
◎げに ⇒本当を言えば。「げに、あいつぁーええやつじゃの~」
◎くど ⇒かまど
◎こうこう⇒タクアンのこと。折本・大野・緑さんより
◎ごう(を)いらす ⇒ 世話をかける。「ほんまにごうをいらすのー、親を何じゃ思うとるんかいのー」
◎こえつぼ ⇒畑などの一角に掘られた人糞をためた溜め地。
◎こける ⇒倒れる
◎こっつく ⇒角が物にあたる。
◎こづらげな ⇒ 憎々しい
◎こぶい ⇒づるい
◎こまい ⇒細かい〈転じて金銭に執着心を示すことにも〉
◎こがぁーに ⇒このように。「あまり遊んでばっかりおるけー、こがーなことになるんよー」
◎こさえる ⇒作ること
◎こさげる ⇒ ごしごしとこすり取る。「ヘラで鍋のそこをこさげる」
◎こすい ⇒ずる賢い。「あんにら~こすいけーイヤじゃ」
◎こそばい⇒こそばゆい 「そがーなとこ、さわるなやこそばいじゃないか」
◎こないだ ⇒ この前。この間
◎ごり⇒川魚の名前。「どんこ」と言う所も
◎コロ付き⇒補助輪付き自転車
◎こわい・・・固い。「おこわ}???
◎こん⇒来ない。「とうとうこんかったの~、あいつぁ」
◎こんちきしょうー⇒ちきしょうと悔しがる。
◎こんな ⇒ 君。お前。複数の場合は「こんなら」
◎こんに ⇒この人。反対は「あんにー」。「こんにら」で複数。
◎ごんぼー ⇒牛蒡(ごぼう)
◎ごんぼーほる …… だだをこねる
◎ざいご ……田舎のこと。田舎者は「ざいごぉべえ」青木氏より
◎さえん ⇒調子が悪い。ついてない。「今日はさえんかったのー」
◎さくい ⇒ボロボロする。脆い。粘着性がない
◎さげる⇒持ち上げる。「ちょっと、そこをさげてくれー」
◎ささらもさら……滅茶苦茶
◎さでくりおちる ⇒ころげ落ちる。「崖からさでくりおちて、大怪我ぁ、しちゃったげな」
◎さばる ⇒しがみつく。すがる。「振り落とされんよーに、よーさばっとれよ」
◎さばく ⇒散らかす。「まあ~、ようさばいてから~。足の踏み場もないじゃない」
◎じねんに ⇒ 自然に。「じねんじょ」?
◎しもーた ⇒しまった、失敗した
◎しようがない ⇒仕方がない
◎しんきな ⇒暇な、退屈な。「しんきくさいしごとじゃのー」
◎しごうする ⇒やっつける。事の仕末をする。元々は魚の腸を出すなど調理をすることからきたのではないか?
「おっどりゃ、しごうしちゃろか!」といことは「あなたの腸引っ張りだして3枚におろしてあげましょうか?」
◎しまつする⇒節約する。「もうちょっとしまつせにゃお金がいくらあっても足らんよ」
◎じゅるい⇒稲刈りの時、田んぼがぬかるんでいる時の状態を指す言葉とか。(森井彰氏)「きょうは田んぼがじゅるいけー、しゅわいのー」
◎しわい ⇒くたびれる。骨が折れる
◎しんどい ⇒つらい
◎しゃがむ⇒標準語で「踞む」と書き、似た言葉に「屈(かが)む」ともいのがありますが、「しゃがむ」はより姿勢を低くする様をいう。
◎しょんべんをばる ⇒ 小便をする。「ちょっと待って、しょんべんばってくるけー」
◎すいばり ⇒棘(とげ)
◎すえる ⇒腐る。「すえった」で腐った
◎すがる ⇒よりかかる、すがりつく。「ちょと、そがいにすがりつくなやー」
◎すける ……置く
◎せど⇒家の裏。これ標準語?
◎せわーないよ⇒大丈夫だよ(世話をしなくても)
◎そうどうする⇒大騒ぎする〈騒動する〉
◎そいじゃけー⇒それだから。ほいじゃけんとも言う。
◎そいで⇒それで。「そいでも」でそれでもとなる
◎そいじゃけー⇒だから。そうだから。「ほいじゃけん」ともいう。
◎そがーに⇒そんなように。その様に。「そがいに」ともいう
◎そがな⇒その様な。「そがーな」ともいう
◎そがいに⇒そんなに。「そがーに」「そぎゃーに」とも
◎そげーに⇒そんなに。「そげな」ともいう
◎それじゃけー⇒それだから。「ほいじゃけん」「そんじゃけー」とも。「ほいじゃが」とも
◎そんじゃが⇒それだから。
◎そんで⇒それで。「ほいで」とも
◎たいがいに⇒いい頃に。否定語。「おい、たいがいにせーよ!」
◎たいぎい⇒だるい。大儀から? 「きょうはなんでか、たいぎいわいのー」
◎たいたい⇒鯛の幼児語。折本・大野・緑さんより
たう(とう)⇒届く。「ちょっとあれとってや~、うちゃてがたわんのんよ」反対語「たわん」
◎たお⇒とうげ。峠。
◎たちまち ⇒とりあえず 「たちまちビール!」
◎だや ⇒ 納屋だけども畑の中に干し草、肥料、農具置き場として建てられた小屋。
◎たんびに⇒たびたび。いつも
◎たまげる⇒驚く〈たまがす=驚かす〉
◎ちーと⇒ちょっと。少し。「ちっと」「ちびっと」ともいう。「ちったぁー、まけんさいや!」
◎ちびる⇒すり減る。「もう靴のかかとがちびてしもうた」
◎ちゅーに ⇒ すこしも、ろくろく。「わしの言うことなんかちゅーに聞いとらせんのじゃけー」
◎ちょこっと⇒ちょっと。「まあ、そこへちょこっと座りんさい」
◎ちんば⇒片方がかけていること。「かたちんば」
◎ちんぼ ⇒男性の性器
◎つかーさい⇒下さい。ちょうだい。「これつかーさい」「ちょっと待ってつかーさい」
◎(寿司を)つける⇒寿司をつくる
◎つばえる ……ふざける、調子に乗る
◎つまらん⇒つまらない、面白くない
◎ツンボ⇒耳の不自由な人。差別用語。
◎めがんち⇒目の不自由な人。差別用語。
◎でいえ ⇒分家。分かれ。別家。
◎できもん⇒腫れ物。できもの。標準語?
◎てごう=手伝い
◎電停 ⇒ 市内電車の無い地区ではこの呼称がピンとこないようです。バス停の対比なんですが~
◎とうがん⇒かぼちゃ、ナンキン
◎とぉいー⇒遠い。「とえー」ともいう。
◎とうちゃん ⇒ おとうさん。「とうちゃん、日曜じゃけー百貨店に連れってくれーや」
◎どが(ぃ)ーに ⇒どのように。いかさまに。「あとのこたー、どがーにでもしんさい」
◎とぎ ……連れ添い、仲間、友達
◎どしゃげる⇒ぶつける。「車を塀にどしゃげてしもうた」「おどりゃ~、どしゃげうるど」
◎どってん車⇒自転車
◎どどめ色 ⇒ どす黒く汚れた色。男性の性器の色?
◎どべ⇒一番最後。「ああ~、徒競走どべじゃった」
◎どろおとし ⇒田植え休み。慰労日。
◎とーに⇒以前に。前に。「とーのむかし」ともいう。「あいつぁ、とうに帰ったよ」
◎どーぶく……綿入れの着物。
◎とらげる……納める、片付ける
◎どんばら・・・・・・・・・・・・・腹。
◎どんびき ⇒蛙、カエル。ちょっと大きいカエル。
◎なして⇒なんで。なぜに。「なしてなら~、こうすりゃえーじゃろーが」
◎なば ⇒茸。きのこ。
◎なまける……湿気ている
◎なんちゅうことなら⇒どういう(何という)ことか。
◎なんないと ⇒ 何でも。「うちにあるもんならないんないと持っていきんさい」
◎なんぼー ⇒ いくら。「これなんぼーや?」
◎にいな・・・・・・・・・・・・・新品。新しい。
◎にがる ⇒ 痛む「肩がにがっての~」
◎にぎり⇒けち。物惜しみをする人。
◎二重焼き⇒今川焼、大判焼き(小判焼き)、二重焼き、回転焼き、回転饅頭、きんつば、おやき、甘太郎焼、義士焼き、太鼓焼き、太閤焼き、夫婦まんじゅう、フーマン、太鼓饅頭、蜂楽饅頭、あじまん、御座候、志まんやき…
と、日本全国で呼び名が違うようです。おもしろいですね~
◎ぬくい ⇒温い、暖かい
◎ねき ⇒ 傍ら。そば。「もうちょっと、ねきよってみんさい」
◎ねと・・・・・・・・・・・・・傍ら。
◎ねぶる⇒舐める。「ねぶりくじ」⇒薄い紙切れを舐めて、当たりかどうかクジ当てするもの。
◎ねま・・・・・・・・・・・・・寝床。標準語?
◎ねぶか・・・・・・・・・・・・・・長ねぎ(根深)
◎ねんだくり・・・・・・・・・・くどくどと、くりごとを述べること
◎のしげ⇒指などのさかむけ
◎のふうどうな ⇒ 生意気な。「あいつぁ、のふーどうなやつじゃけんのー」
◎のす(そ)ける⇒差し出す。「この盆の上にそ~と、のすけてくれんかいのー」
◎のって見る ⇒ 背伸びし、首筋を伸ばして見る。「もっと、のってみーや、よー見えるけー」
◎はぐいい=くやしい。「あいつの方が先に取ってしもうた。はがいいの~」
◎はしる⇒痛む「きのうから、歯がはしっていけんのよ」
◎はぜ⇒刈り取った稲を干す台組のこと。
◎はたけ⇒顔の一部に白いシマのような斑点ができること。差別用語。
◎はったいこ・・・オオムギをあぶってから挽いた粉。(標準語)大豆から作られる「きな粉」と混同されやすいが、色は灰褐色である。夏の季語。
◎ぱっちん⇒野球選手や相撲取りの写真がのった紙のカードで相手のカードをひっくり返して遊ぶゲーム。関東ではメンコとも言うらしい。
◎はね にする⇒仲間はずれにする、のけ者にする
◎はま・・・・・・・・・・・・・・・・車などの車輪
◎はぶ⇒はぐき
◎はぶてる ⇒ 腹を立てる。「そがーなことで、はぶてるな、みっともないけー」
◎はよーいにんさい⇒早く帰りなさい〈去ぬる〉(はよー=早く)
◎はよーしんさい⇒早くしなさい
◎はよーせんにゃーいけんよ・・・・早くしないと駄目よ
◎はーもぅ⇒最早。既に。「はーもぅ、みてた。もう一杯!」
◎はぐいー⇒はがゆい。悔しい。「はぎー」ともいう所も。
◎はげ⇒(魚)かわはげ
◎はとじ、はとーじ …… カメムシの事。森井氏より
◎はね⇒除け者。仲間はずれ。
◎ばばっちい ⇒ 汚い
◎パープー⇒間抜け、アホ。「このパープーが!」
◎はぶてる⇒だだをこねる。ふてくされる。
◎はみ・・・・・・・・・・・・・蝮(まむし)。
◎ひがら⇒斜視の人。差別用語。
◎ぴしゃげる(ぶしゃげる)⇒頬や頭をなどを平手でパチンと叩く。「言うことをきかんこじゃね、ぴしゃげたろうか!」
◎ひしゃげる ⇒つぶれてぺったんこになる。
◎ひっつく⇒くっつく。「そがーに、ひっつきんさんなやー」
◎ひっつきもっつき ⇒ 「見てみーや、ひっつきもっつきしゃーがって」
◎ひどお ⇒あまり。「ひどう 欲しゅうない」
◎ひろう ⇒ 拾う。「あっ、ええもんひろうた!」
◎ひどー⇒ひどく。非常に。大層な。「ひどい」「ひどー」とも
◎ひる⇒「しょんべん(くそ)をひる」。「ばる」とも言う。
◎びんた⇒頬。熊本地方でも言うらしい。
◎ぶいぶい⇒【ぐみ】 のこと
◎ふりがつく⇒はずみがつく。「ふりがついて、もう1軒飲みにいく」
◎ぶげんしゃ⇒【分限者】大金持。これは標準語?
◎ふうが悪い⇒格好悪い、見栄えがわるい。
◎ぶさいこ ⇒不細工(ぶさいく)。「どしたんね~、ぶさいこな格好して」
◎ぶち・・・・・・・・・・・・・ものすごい。最近若い人がよく使う言葉。
◎ぶしゃげるど⇒叩くぞ。「ぴしゃげる」とも
◎へーでから⇒それから。「ほいでから」とも
◎へぐ⇒はがす。「木の皮をへ~で見たらの、虫がおったんよー」
◎へしゃげる⇒ぺちゃんこになる
◎へたる ⇒ 座りこむ。「またっ、へたりこんでから、ちったー仕事しんさい」
◎へちゃげる・へしゃげる=つぶれる。「みてみ~。お前が力まかせにやるけー、へしゃげてしもうたじゃないか」
◎へんぜつない⇒変わったことは無い。「えっと、へんぜつぁないよの」森井氏より。三次地方では「へんてつない」(新宅氏)
◎へんげる ……へそを曲げる
◎へをこく⇒おならをする。
◎ほーわいん⇒廃品を集めてまわる人。
◎ほいでから⇒そしてから。この「ほい」はなんでしょう?
◎ほいじゃが⇒それだけど。
◎ほいでも⇒それでも。しかし。
◎ほいと⇒乞食。折本・大野・緑さんより
◎ほいなら⇒それなら。
◎ほかす⇒捨てる。放る。「そこへごみをほかしちゃーいけん」標準語?
◎ぼてる⇒水分を吸って膨らむ。「水ばっかり飲んで、腹ぼてになった」
◎腹ぼて・・・・・・・・・・・・・妊婦のこともこういう。
◎ほぼろ・・・・・・・・・・・・・竹製の小さい籠。
◎ほぼろを売る・・・・・・・・・別れて家をでる。家事の必需品を手放すということは家を出るということ。
◎ほうよのー⇒そうですよね。
◎ぼれえ~……すごく。福山で聞いたことがある。
◎ぼんくら ⇒ 不良
◎ほんそほんそ・・・・・・・・(幼児の頭をなでながら〈かわいい かわいい〉)
◎まける⇒安くする。「これいくらにまけてくれるんなら?」標準語?
◎まどう⇒ 返す、弁償する。「こんとにめぎゃーがって、どうするんならー、まどうてくれ!」
◎まんまんさん、あ~ん⇒幼児語、仏壇に向かって「まんまんさん、あ~ん」と言わされてました。折本・大野・緑さんより
◎みやすい⇒簡単。「今日の試験みやすかったのー」
◎みっともない⇒恥ずかし、カッコ悪い。「そがーに、みっともない格好してどこへ行くんね!」
◎みてる⇒無くなる。「ああっ、もうみてたんねー、飲み過ぎよー」
◎めぐ ⇒ 壊す。「誰ならこれめいだんはー?」「ほいじゃが、もうめげとったでー」
◎めぼ⇒ものもらい
◎めりこむ ・・・
◎めんたー ⇒雌 ⇔オンター(雄)
◎もぐ ⇒ もぎとる、ちぎりとる。「あっこの柿をもぎにいこうやー」
◎もぐれつく⇒じゃれつく
◎もげ・・・・・・へんくつな人物、変ったひねくれもの
◎もげる⇒取れる。「このちゃびんの口がもげてしもうた」
◎もとーらん ⇒ 訳が分からない。「そがーに、もとーらんこと言うやなやー」
◎やぎろうしい・・・わずらわしい〈わずらわしくてイライラする様子〉
◎やいと ⇒ お灸。「言うこときかんと、やいとするよ」
◎やっちもない ⇒ くだらないもの。「また。やっちもないもの買おて~」
◎やねこい ⇒辛い。難しい。〈=しわい、しんどい〉
◎やれん⇒どうにもならない。「すいばりが刺さって痛うてやれんのんよ~」
◎よいよ⇒ほんとにもぉ~。「よいいよ、ろくなことをせん。ちぃーた役に立つことせんかのー」
◎ようよう⇒ようやく。「はあ~、ようよう間におうた!」
◎ようせん~⇒できない。「わしゃー、そがーなことよーせんよ~」
◎よーけ⇒たくさん。
◎よーに⇒非常に。
◎よごろ⇒・・・・・・・・・・・・・祭りの前の晩。
◎よそおう⇒「ご飯をよそおう」※辞典にはこの用法は載っていないがネットではあるようだ。
◎よってきんさい ⇒ 寄っておいで。 「まあ、ちょっと、よってきんさいやー」
◎わからん⇒・・・・・・・・・・・・駄目だ
◎わからん⇒理解出来ない
◎わきゃーわからん⇒何がなんだか訳がわからない
◎わし ⇒ 男性言葉、私。 複数「わしら」
◎わやじゃ⇒目茶苦茶だ
◎わるさをする⇒・いたずらをする
◎わいらー⇒ 君たち。あなたたち。
◎わがた⇒私の家。自分の家。
◎わざっと⇒わざと。
◎わやにする⇒無茶にする。めちゃくちゃにする。
◎われ(わりゃ)⇒ お前〈けんか語〉「わりゃー、アホかー」
◎わんぼんのっこ ⇒ じゃんけんをする時にかける言葉。「わんぼんのっこ、ホイ!」
◎んにゃ(うんにゃ) ⇒ いいえ。「んにゃ(うんにゃ)、そりゃー違う!」
◎~の⇒ほいじゃがの~
◎~けんー⇒~から。「けー」ともいう。
◎~じゃけんのー⇒~だからね。「ほいじゃけんのー」
◎~しんさい⇒ しなさい。「早う宿題しんさい!」
◎~なかった ⇒ だった。「あの子が若い頃らー、きれいなかったのー」(綺麗でだった)
◎~みんさい ⇒ みなさい。「ほれみんさい、じゃけー、ゆうたろーがね」
◎~ちゃった ⇒ 「先生が持てこい言うとっちゃった!」
◎~とる⇒している。「何しとるんや?」「勉強しとるんよー」「お前、気は確かか?」
以上思いつくままに書いてみました。
これより他になんかあったら教えてつかーさい。

島が沈む 追伸

性懲りもなくまた神の島にまいりました。
朝の十時半、船は超満員、紅葉谷にゆくまでまるで新宿か渋谷の街を歩いているようでした。
この度は紅葉のアップを中心に撮ってみました。
紅葉も今日あたりがそろそろ見納めではないでしょうか?

s_DSCF4789 (1)

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お昼過ぎ頃、再び紅葉谷の橋を渡って帰ろうとすると
あまりに人が多くなかなか前に進めませんん。
お太鼓型になった橋が余りの人出で
あるいは平ぺったくなるのではと目を凝らしていましたが
お腹が空いてきたので引きあげました。
でも、多少満潮のせいがあるかもしれませんが、島の定員を超えていたためでしょう、
神社の回廊の真下まで海水がくるほど島全体が沈んでいました。
私はこわくなって島で昼食もとらず、そうそうに引きあげました(o^。^o)

追伸
S氏  「 今年の神の島は綺麗みたいですね٩(^‿^)۶
人出も多いみたいですが 太鼓型の橋は平らになる前に崩れますから^_^
それにしても綺麗な赤で いい写真ですね(^_^)」

私  「えっ、そうお~、知らなんだぁ~。定員は何名なの?」

S氏  「紅葉がとても綺麗な時が定員ですかね( ◠‿◠ )」

私  「まるほど~、ではごまんと来ておられますから5万人ですかね。
その時は神のご加護(籠)で下から支えられるのでしょうね(o^。^o) 
そういえば、夕方過ぎには朱の大鳥居のあたりまで海水がひいたと漏れ伝えで聞いております。
これも神のご加護でしょうか?見事に浮上したのですね\(^-^)/
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Hocco21

Author:Hocco21
手前、生国と発しますは
芸州・ひろしまです。
小さい折から、太田川の
産湯を使い、
長じましては宮島の弥山を
眺めてその日暮らし、
年金生活をおくってます。
さあて、ここに
取りいだしたるは、
本や音楽のお話、
また、映画や写真の話題、
それに、楽しい話に、
くだらねー話と、もり沢山!
御用とお急ぎでない方、
さあて、お立会い!

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