帽子

花のお江戸に花見を行くために、昨日、散髪に行ってきました。
年を重ねてくると散髪の時間も短くなります。
私は髪を短く刈り上げてもうらうのが常なんですが、
昨日の様に寒くては外に出ると寒さが一層身に沁みます。

まして、雨の時などは、頭の地肌にもろにあたり、冷たぁ~い!
そこで、ここ数年来、いろいろな帽子を愛用しております。

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さて、この写真ですが、この帽子は日本でトルコ帽と言われるもの。
映画「カサブランカ」にも出てきておなじみですよね。
昔、娘がレバノン(?)で買ってきてくれたものです。

この帽子、正式には「フェズ」と言われるもので、
フェズとはモロッコ(アフリカ北西部にある国、首都がカサブランカ)にある
都市で、この帽子の名前はそれに由来しています。

19世紀から20世紀初め、トルコを中心とする、オスマン帝国で流行したようです。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、
てっぺんかから房が垂れ下り、つばのない円筒形の赤い帽子です。

所が、このトルコ帽は20世紀初め、
トルコのケマル・アタチェルクという偉大な政治家が
因習を打破するため廃止にしたといいます。
彼女によると、トルコではもうほとんど見られないそうです。

所で、皆さんが気になさっているでしょう、
この衣装ですが、これは「ガラビーア」といって、
現在でもエジプトでは一般に着用されているそうです。
これも娘がこの度、カイロに行った際、買ってきてくれたものです。

いわゆるワンピースで風通しが大変良い。
腰にはベルトや紐でしめません。
熱い太陽光を避け、しかも中がすうすうして熱くならない。
灼熱の人ならではの体験が生かされた、すばらしい衣装ですね。
尚、モデルはムスタファ・ケマル・アタチェルクという方で、
さすが、地の人、よく似合います。

さて、何はともあれ、花見の準備は大体整いました。
カメラを片手に、トルコ帽ではなく、ごく普通の帽子を
かぶっていきたいと思いますが、今日の広島、とても寒い。
東京へはどんな出で立ちで行きばいいのでしょうか?
まさか「ガラビーア」では行けません。
寒すぎますよね。
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