バラバラな記憶

先日、また例の飲み会があったのですが、
帰りの電車の中でぐっすり寝込んだ私は、
何を話したかほとんど忘れてしまっていました。

すると、今日メールの中に、
『広島東警察署は1970年、富士見町に移転』とありました。
これであの時話した話の一部が突然よみがえってきました。

そうそう、皆でワイワイ話していた中に、
広島駅裏北西部に大きなビル群が誕生し、
その一角に、広島東警察署も移転するというニュースがありました。
その時、かのメールくれた若干年配の女性に、
「東警察署は稲荷町にあったんで~」と自慢気に話すと、
「うちゃ、知っとるよー、だって、中高生時代の頃よー」というのです。

その時、私の頭の中で、老朽化したハードディスクがうなりをたてながら回転し、
記憶のパズルを一生懸命つなぎ合わそうとしますが、どうもうまくいきません。

だって、昭和46年にテレビ局に入社し、その年に報道部員として、
東警察署回りをした時には、現在の富士見町にありました。
幸か不幸か、家内に巡りあったのもその署内のことでした。
(※いえいえ、彼女は犯人として連行されたのではなく、
署長の秘書をしていたので、顔をあわす機会が~)

で、「1970年(昭和45年)、富士見町に移転」ということは、
その建物はまだ新しくて、ピカピカでなくてはなりませんが、
どうもそんな記憶は全くありませんでした。

更に、高校時代、大学時代に稲荷町にあった東警察署の記憶が
私の中で、すっかりスポイルされているようです。

ほんとうに、人の記憶っていい加減なものですね~
自分が見たり聞いたりその場にいたりしたことが、
時間系列の中でバラバラに置き換えられている。
例えば、しばらくそこに行かなかったら、
まさに浦島太郎状態になるのは必然です。

昭和42年から4年間、京都で学生時代をすごした私には、
京都といえば、チンチン電車が必然的に頭にこびりついているのですが、
今は、とうに市電は消えているとか、

もし私が40年数年ぶりに京都を訪れたとしたら、
全く新しい現代の京都を目の当たりにして、ただただオロオロし、
「しあんくれーる」というジャズ喫茶店はどこ?
河原町通にあったあのレコード屋は?
そして、お寺の境内にあった物置小屋を
改装してつくられた下宿小屋はどうなっているだろう?
と、探しまわるかもしれません(笑)
京都、でももう一度行ってみたいですね~
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Hocco21

Author:Hocco21
手前、生国と発しますは
芸州・ひろしまです。
小さい折から、太田川の
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眺めてその日暮らし、
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さあて、ここに
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