体にたたきこむ

今日民放連OB写真クラブの会合があり、
各自が撮った写真の見せやっこをしました。
この会に参加してまだ日が浅いのですが
それでもいろいろな撮影現場で顔を会わせたお歴々がおられとても懐かしかったです。

散会後、尾川先生らとフェミリーレストランで食事したのですが、
その時先生から面白い話をうかがいました。

標準レンズの50㎜で撮る場合、ファインダーを覗いて頭のテッペンから顎までの距離が3フィート。
バストショットが5フィート、ウエストショットが7フィート。
そして頭から脚までのFF(フルフィギア)が15フィートだそうです。

何故、先生がこんなこと覚えているかというと、
昔のムービー・カメラではファインダーを覗いてもピントをとることが出来ないカメラほとんどでした。
長年テレビ局でカメラをふった先生にはそれが体に染み込んでいるのです。

映画撮影用のカメラもそうです。
ではどうするのか? カメラマン助手が巻き尺を持って被写体とカメラの間を測り、
カメラマンはレンズに刻まれている距離をそれに合わせて撮るのです。
小津安二郎や溝口健二監督、山田洋次監督などの作品
は間違いなくこうして撮られたものです。

また、テレビ局のカメラはファインダーでフォーカスをとることはできますが、
全て手動でピント合わせをします。
民生用のカメラはオートフーカス全盛ですが手動で撮るにはそれなりのワケがあるのです。

s_DSCF1841.jpg

※散会後、100メータ道路まで写真を撮りにゆこうと思いましたが、
あまりにも暑いので断念、途中あるお店の2階部分が東京の下北沢の雰囲気に似ているのでパチリ。
と、まあお茶を濁してしまいました、すみません(o^。^o)
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