ホトトギスの花(改稿)

調べ物をしょうと、ウィキペディアを画面を開いた所、
右隅に「ホトトギスの花」というきれいな花が目に止まりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホトトギス属

「へぇ~、ホトトギスって花もあったんだ~」
東アジアに分布し、日本には10種類もの固有種があるとか。
初夏から秋にかけて咲き、斑点のある花びらが、
ホトトギス(鳥)のおなかの模様に似ているため
このような名前がつけられたらしい。

また、鳥の方のホトトギスをあらわす漢字はご覧通り、
時鳥、初時鳥、山時鳥、杜宇、杜魂、子規、杜鵑、不如帰、偶鳥
霍公、霍公鳥、蜀魂、郭公、山郭公、杜鵑草、沓手鳥、田鵑、布谷、無常鳥、黄昏鳥、
夕影鳥、菖蒲鳥、山時鳥、卯月鳥、早苗鳥、魂迎鳥、盤鵑、怨鳥、死出田鳥、賤子鳥
賤鳥、春生鳥、夜直鳥、文目鳥、浅羽鳥、網鳥、綱鳥、勧農鳥、射干玉鳥、
田長鳥、橘鳥、百声鳥…

私が寝食忘れ、昼寝し、タバコ、スパスパしながら調べました。
42個もあります、まだあるのではと思っています。
万葉の昔から、歌人、文人、それに私のような暇人が口の端に掛けてきました。
有名なところでは、
『目には青葉山ほととぎす初鰹』(山口素堂)
視覚、聴覚、味覚に3つの季語を使って歌いあげた稀有な例です。

では、なぜに日本人がここまでこの鳥にこだわったのか。
渡り鳥であるホトトギスが渡来するのは5月初め、田植時だそうです。
初時鳥(ほととぎす)が「さあ~、時がきましたよー」とさえずったからでしょうね。

ここまで、調べてきて不思議に思うことが一つあります。
気象協会には季節の変わり目を知らせる動植物の
観測対象物(生物季節観測)というのがあります。
しかしながら、この鳥がそれに入ってないことです。何故でしょうか?
ひょっとすると、観測しようにも余りにも数が減少しすぎたからでしょうか?

ちなみに、ホトトギスは夏の季語ですが、「時鳥草」は秋だそうです。
そして、最後にホトトギスの鳴き声をお聴きくださいー

http://www.youtube.com/watch?v=iH6UAfbDsP8

あっ、ところでウィキペディアで何を調べようとしていたんだっけー

※『動植物の観測対象物(生物季節観測)』につきましては下記をクリックしてください。
http://freude21.blog109.fc2.com/blog-entry-164.html


<補足>
先日、ホトトギスの異称を紹介させていただきました。
結局42種類の呼び名があることがわかりました。

そこで、暇人の私は、それでは他の鳥はどうだろうということで調べました。
その中間報告であります。

春の到来を告げる鳥として、まず浮かぶのが鶯(ウグイス)ですね。
春春告鳥(ハルツゲドリ)、春鳥(ハルドリ)、花見鳥(ハナミドリ)、歌詠鳥(ウタヨミドリ)、経読鳥(キョウヨミドリ)、匂鳥(ニオイドリ)、人来鳥(ヒトクドリ)、百千鳥(モモチドリ)、黄鳥(コウチョウ)、金衣公子(キンイコウシ)
と今のところ10種類ございます。

そして実りの秋に稲穂をついばむ雀(スズメ)、これはどうでしょうか?
調べましたが、一つもありませんでした。
まさに「スズメの涙」であります。

では、冬、雪原に美しく飛来してくる鶴(ツル)はどうでしょうか?
これも、「ナシ」と「鶴の一声」でございました。

無駄な時間をとらせまして、申し訳ございませんー
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