かわうそ

昨夜、今ブームとなっている「獺祭」(だっさい)という日本酒をいただきました。
小生、基本的に日本酒は全くダメで、ひれ酒でちびりとなめさてもらいました。
このお酒は山口県岩国市周東町獺越にある旭酒造の逸品だそうで、
ちょっとした酒屋さんに行かないとおいてないとか。

それより気になったのが、「獺」という字です。
家で早速調べました。なあんだ~、「かわうそ」のことなんですね。
メーカーのホームページにこうあります。

『…獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べて
まるで祭りをするようにみえるところから』とか。

ここで更に気になるのが、「かわうそ」の語源です。
川にいる「ウソ」という意味で、「ウソ」という動物がいたのでしょうか?
調べた所、いないようです。

『古来タヌキやキツネ同様、人を化かしたり脅かしたりすると言い伝えられており、
  「川に住む恐ろしいもの」→「かわおそ」が語源』という説が
どうやら有力のようです。

でも、こんな話も出てきました。
『落語家というものは、仕事ですから、毎日高座で話をします。
その話は、いってみればみんなホラ話(うそ)ですよね。
その毎日毎日高座にたまった嘘を、落語家が年に一度、川に流しに来るのです。
川にうそを流す…かわうそですねー。これが「かわうそ」の語源です。』
楽しいですね、一本のお酒からここまで、話が広がるんです。

さて、同じ語源で思い出しました。
「厠(かわや)」です。これは川の上に架した屋の意で、
昔、日本ではトイレとして使っていました。
これは本当の話です。
ちなみにインド映画「スラムドッグ&ミリオネア」にも出てきますよね。

どうか食事前に読まれないことを切望いたします。
まあ、これまでのお話、きれいに水に流してくださいー
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