夏至 <追記>

今日は夏至(げし)だそうです。
太陽が真南の時、その高さがもっとも高くなり、日影はもっとも短くなるのだそうです。
そして昼間時間は一年間で最長になり、夜間は最短になる日だそうです。
そこまでは、小学校で習ったような記憶があり、ああそうか~で終わってしまいそうです。
DSCF5153_convert_20140621011308.jpg
※イメージカットです(笑)

でも、私が不思議に思っているのは、「夏至」を漢音読みの「かし」とは読まず、
何故に、呉音読みの「げし」と読むかという点なのです。
「夏」を「げ」と読む例は、「半夏生(はんげしょう)」など
本当にわずかしかありませんでいた。
辞書やネットで調べても、良い答えはありませんでした。

で、まことにおぼつかない推測ですが、例えば「文書」という言葉があります。
これは古くは呉音で「モンジョ」と読んでいた(「古文書」など)そうです。
それが近年、漢音で「ブンショ」と読む(「公文書」など)ことが多くなってきたそうです。

だから、「げし」という言葉は本当に古くから読まれ続けてきたのではないでしょうか???
まさか「かし」と読むと、「お菓子」と間違えるから? それはおかしいですね(笑)
ご存知の方、どうかお教えください!

※因みに、「半夏生(はんげしょう)」の意味ついて、調べましたので記します。
七十二候の一つで、夏至から十一日目の日で、
この頃半夏または烏柄杓(カラスビシャク)という毒草が生ずるという。
この日、雨があると大雨になるともいい、半夏雨(はんげあめ)といって、
農家では恐れているとか。(山本健吉「最新俳句歳時記」より)


>facebookに同文を掲載したところ、元アナウンサーの女史から、こんな返事がありました。

『映画にもなった『解夏(げげ)』という言葉もありますね。
禅宗の夏の行が終わるという意味だそうです。
どんなものが呉音を残し、どんなものが漢音に移行して行ったのか・・・
研究したら面白そうですね。
 本題とはちょっと違って恐縮ですが・・私なりに調べている経緯で興味を持つことがありました。
『外』『仮』『家』『化』『花』『下』『夏』、
これらは、漢音では『がい(orぐわい)』『か(orくわ)』ですが、
呉音だと『げ』『け』。日本人は古来より、『え』の音が好きだったのかも?
あまり『あ』の音が無いんですよね・・・。口をあまり大きく開かない民族・・・?

 そこから更に頭の中が展開し・・・
あ!だから『Apple』の『A』の発音にこっぱずかしさを感じるのかも???
なんて所まで思ってしまいました。笑 案外、自信のある自説です!笑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89%E9%9F%B3


・・・で、昨夜夕食中にこの話をしますと、
「もっと、役に立つことを調べんさい。何の得にもならないことを~」
と家内に言われてしまいました。
彼女はあくまでも現実主義、私はその基盤の上にあぐらをかき、
愚にもつかないことを根掘り葉掘り調べまわっているという我が家の構図があるようです。
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